大田経財相:「景気に変調はない」、外需が主導-GDP2次速報受け

大田弘子経済財政政策担当相は7日午前の閣 議後会見で、今年7-9月期の日本の国内総生産(GDP)2次速報の結果を 受け、景気の現状について「基本的に基調に変化はない。今までのところは景 気に変調はないとみている」との認識を示した。

大田経財相はまた、「足元で生産も上向いている。設備投資もプラスにな っているので、足元で変化はない」と語った。

設備投資の下方修正について同相は、「個人企業の設備投資がやや下方修 正されているので、原油高などの収益圧迫を反映しているとみられる」と指摘。 また、内需の成長率への寄与度が下がったことについては「今回の景気回復は 外需に主導されている要因が大きいが、その姿が表れた」と語った。

内閣府が7日発表した四半期別国民所得統計(2次速報)によると、7- 9月期の実質GDPは前期比では0.4%増(年率1.5%増)となった。1次速 報ではそれぞれ前期比0.6%増、年率換算2.6%増だった。

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