独財務相:来年G7議長国の日本、ヘッジファンド透明性向上で貢献を

今年の主要7カ国(G7)会合の議長国を 務めるドイツのシュタインブリュック財務相は、ブルームバーグの取材に応じ、 議長国任期中にヘッジファンドの情報開示に関して前進があったと語り、来年 の議長国である日本に引き続きヘッジファンドの透明性向上に取り組むよう求 めた。

シュタインブリュック財務相は5日の取材で、「ヘッジファンドの情報開 示に関する協議を始めたという点でドイツは成果を上げた。システミックな問 題が生じないよう、透明性向上についての議題を私が初めて持ち出したとき、 一部では笑いが起きたと思うが、それでもみな、金融危機を避けるために透明 性の向上、改善に努める必要があるとの見解に合意した」と語った。

同財務相はまた、ヘッジファンドの自主的な行動規範に関するコンセンサ ス醸成に向け、日本が「大きな成果を出す責任を負うという点にはみな、すで に同意している」と述べた。日本は来年1月1日からG7の議長国を務める。

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