米失業保険申請:4週平均は34万件に増加、トレンド上向き(2)

米労働省が6日発表した1日に終わった1 週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比1万5000件減の33 万8000件となった。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想 中央値33万5000件を上回った。前週は35万3000件と速報値の35万 2000件から上方修正された。4週間移動平均は34万250件と、前週の33 万5500件から増加。2005年10月以来の高水準となった。

ハイ・フリークエンシー・エコノミックスのチーフ米国エコノミスト、イ アン・シェファードソン氏は「今週は減少したが、明確な増加トレンドは変わ っていないはずだ。依然として高水準にあり、雇用者数の伸びが今後数カ月、 減速することを示唆している」と語った。

失業保険継続受給者総数(季節調整済み)は11月24日までの1週間で 259万9000人と、前週(265万8000人)から減少した。失業保険受給者比 率は前週と同じ2%。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE