豪7-9月期GDP:前期比1.0%増に加速-豪ドルは下落(2)

オーストラリア統計局が5日発表した 2007年7-9月(第3四半期)の国内総生産(GDP)は前期比1.0%増とな った。消費支出や輸出の伸びに支えられた。

GDP伸び率は、ブルームバーグ・ニュースがエコノミスト25人を対象 に実施した調査での予想中央値(前期比1.0%増)と一致した。4-6月(第 2四半期)は同0.7%増(改定)だった。

オーストラリア・ニュージーランド銀行のエコノミスト、トニー・ピアソ ン氏は統計発表前に、「豪経済は非常に強い」と指摘していた。

GDP発表後、豪ドルは下落。シドニー時間午前11時38分(日本時間同 9時38分)時点で1豪ドル=0.8692米ドルと、発表直前の同0.8724米ドルを 下回っている。豪ドルは同日、豪準備銀行(RBA)が来年インフレは鈍化す るとの見通しを示したことを受けて下落している。

7-9月期GDPは前年同期比では4.3%増。エコノミスト予想は4.8% 増だった。

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