香港株(午前):ハンセン続伸、本土資金流入期待で-サンフンカイ高い

午前の香港株式相場は、ハンセン指数が5 営業日連続の上昇となっている。中国本土からの資金流入が続くとの期待感が 根強い。サンフンカイ・プロパティーズ(16 HK)をはじめ、不動産株が高い。

大和証券投資信託委託(香港)の運用担当者、モナ・チュン氏は「短期的 には不安定な動きも予想されるが、当社では依然として不動産株に積極的だ」 と指摘。米金融当局の追加利下げが考えられることも、不動産セクターのさら なる支援材料になると述べた。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、前日比

263.4ポイント(0.9%)高の28921.82。一時は0.4%下げる場面もあった。 ハンセン中国企業株(H株)指数は0.6%安の17266.88。

中国2位の保険会社、中国平安保険(集団)(2318 HK)は同日、中国保 険監督管理委員会(CIRC)から総資産の15%を上限として、香港株式市場 を含めた海外投資の認可を取得したと発表した。

サンフンカイは3.3%高、同業のチョンコン・ホールディングス(1 HK) は0.9%上昇した。平安保険は1.4%高。

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