中国株(午前):CSI300指数、上昇-宝山鋼鉄や平安保険が高い

4日午前の中国株式市場で、CSI300指 数は上昇。このままいけば、終値ベースでは約1カ月ぶりの続伸となりそうだ。 宝山鋼鉄が高い。中国9位の鉄鋼メーカー、首鋼総公司の幹部が、英豪系鉱山 会社リオ・ティント・グループ買収で、中国政府と複数の製鉄会社が対抗案を 検討していると発言したことが材料となった。

HSBC晋信基金管理の投資マネジャー、閻冀氏(上海在勤)は、「中国 の鉄鋼株にとってかなりのプラス要因だ」と指摘。「原材料コストをコントロ ールするのは理にかなっている」と述べた。

中国平安保険(集団)は海外投資で政府の認可を受けたことから上昇した。

上海証券取引所と深セン証券取引所の人民元建てA株に連動しているCS I300指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、前日末比86.67 ポイント(1.8%)高の4859.34。3日は0.7%高だった。このままいけば、 終値ベースでは10月31日以来で初の2日続伸となりそうだ。

中国最大の製鉄会社、宝山鋼鉄(600019 CH)は0.76元(5.2%)高の

15.52元。中国2位の保険会社、中国平安保険(601318 CH)は4.48元(4%) 高の118元。

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