南アのスタンダード・バンク:中国工商銀の出資を承認-株主総会

南アフリカ共和国最大の銀行、スタンダー ド・バンク・グループは3日の株主総会で、中国工商銀行に株式20%を367億 ランド(約5900億円)で売却する承認を得た。中国にとって過去最大の海外企 業への出資となる。

スタンダード・バンクのデレク・クーパー会長は、ヨハネスブルクで開催 された株主総会後に、95%以上の株主が新株を1株当たり104.58ランドで工商 銀向けに発行することに賛成票を投じたと述べた。総会の議長を務めたビンセ ント・マレカ弁護士によれば、株主はまた、発行済み株式を1株136ランドで 売却することにも合意した。

時価総額で世界最大の銀行、工商銀は、スタンダード・バンク株1株につ き平均120.29ランドを支払う。これは出資交渉発表前日の10月22日の株価を 14%上回る水準。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE