町村官房長官:道路特定財源見直し、10日前後にも結論

町村信孝官房長官は3日午前の記者会見で、 2007年末の税制改正で焦点の一つになっている道路特定財源の見直し問題につ いて、「10日前後だったと思うが、(08年度)予算編成前には答えを作らない といけないテーマだと思っている」と述べ、来週早々にも結論を出したい考えを 明らかにした。

一般財源化については、「昨年12月の閣議決定にあるように、全部道路に 充てるのではなく一般財源も見いだしていく」と強調。その上で、具体的中身に ついては「まったく関係ないところまでとなると納税者の理解を得づらい。広い 意味の道路に関係する部分での一般財源化はあり得る。最終的な調整を行ってい る最中だ」と述べ、道路建設と何らかの形で関係する分野とする方針も示した。

また、自民党内などから地方の道路整備財源の拡充を求める声が上がってい ることについては、「現に国道等での地方の負担もある。負担ができないが、道 路だけはどうしても地域活性化のために必要であるという意見もある」と述べる にとどめた。

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