先週のネット小売売上高:18%増、値引き販売需要強い-米コムスコア

米インターネット調査会社コムスコアによ ると、先週(11月24-30日)のネット小売売上高は40億6000万ドル(約4500 億円)と、前年同期に比べ18%増加した。電子家電や玩具、コンピューターの 値引き販売に対する需要が強かった。

ヤフーのほか、ターゲット、アップル、サーキット・シティ・ストアーズ、 トイザラスのネット販売が好調に推移した。ビデオゲームのソフト・機器は 170%増、玩具は36%増、コンピューター機器は21%増だった。

オンライン販売が小売売上高全体に占める割合は3%超。コムスコアによ ると、今年は11、12月の合計が前年同期比20%増の295億ドルになる見通し。 比較的安価な商品に対する需要が強いため、昨年の同26%増は下回るとみられ ている。11月は前年同月比18%増の134億ドルだった。

アーンスト・アンド・ヤングの小売り・消費財担当ディレクター、ジェイ・ マッキントッシュ氏は、電話インタビューに対し「オンライン販売の伸びが引 き続き力強い様子を示している」と指摘。「18%と20%に大きい違いはない」 との見方を示した。

コムスコアによると、今年の感謝祭週末明けの月曜日「サイバーマンデー」 のオンライン小売売上高は、前年同日比21%増の7億3300万ドルと過去最高だ った。

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