三井物産・鶏卵最大手イセ食品:中国で合弁、1000万羽飼育目指す

三井物産は30日、国内鶏卵最大手のイセ食品 (埼玉県鴻巣市)とともに中国で鶏卵事業を行うと発表した。既に中国で鶏卵事業を 展開するイセ食品の米子会社と共同で北京や河北省で鶏卵新会社を3社設立し、合計 200万羽規模の生産を行う。

北京や天津などの大都市の消費者向けを中心に販売し、中期的には生産規模を 1000万羽体制まで引き上げる。

両社は12月に総額3860万ドル(約43億円)を出資して香港に持ち株会社を設立 する。出資額はイセ55%、三井物産45%。持ち株会社の傘下に既存のイセグループの 中国鶏卵事業者5社と新会社3社を収める形態をとるという。

三井物産の株価終値は前日比145円(6.1%)高の2530円。

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