米週間失業保険申請:2.3万件増の35万2000件-9カ月ぶり高水準(3)

米労働省が29日に発表した24日 に終わった1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比 2万3000件増の35万2000件と、9カ月ぶりの高水準となった。ブルー ムバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想中央値33万人も上回っ た。前週は32万9000件と速報値の33万件から修正された。4週間移動 平均は33万5250件と、前週の32万9500件から増加した。

失業保険継続受給者総数(季節調整済み)は11月17日までの1週 間で266万5000人と、前週(255万3000人)から増加した。失業保険 受給者比率は2.0%と、前週の1.9%から上昇した。

ワコビアのチーフエコノミスト、ジョン・シルビア氏は「消費者信 頼感や雇用関係の統計を見る限り、個人消費に対するこれまでの見方を 調整する必要がありそうだ」と指摘。「今回の失業保険申請の増加は良 い内容ではない」と述べた。

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