Non-GMO大豆:ストップ安-シカゴ安で東京は目先天井との見方

東京穀物商品取引所では、非遺伝子組み換え(N on-GMO)大豆相場が大幅安で取引終了、全限月でストップ安(値幅制限いっぱ いの下落=1000円安)を付けた。シカゴ大豆相場の11ドル台割れを受けて、東京市場 では目先の天井を打ったとの見方から売られたようだ。

前日のシカゴ市場では、大豆(期近)相場が終値で3日ぶりに1ブッシェル当た り11ドルの大台を割り込んだ。加えて、米国株式相場の下落とドル反発を受けて、東 京市場ではシカゴ大豆のさらなる上昇を期待できないとみた投資家から「目先の天井 打ち」(カネツ商事・総合サービス部・三次理加課長代理)との見方が広がった。

東穀取のNon-GMO大豆市場では、期先終値で1トン当たり6万5000円台に 乗せた16日以降、相対力指数(RSI)が60ポイントを下回ることはなく、三次氏は 「買われ過ぎの感が広がっていた」と指摘する。

Non-GMO大豆(期先10月限)相場は、前日比1000円安の1トン当たり6 万5720円で取引を終えた。全限月とも前場1節(午前最初の取引)から売りが集中し、 終日ストップ安に張り付いた。1日当たりの総出来高は2万748 枚。

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