NY金:続落、ドル反発で代替投資の需要減退-終値807.30ドル

ニューヨーク金先物相場は続落。 ドルが対ユーロで反発したことから、代替投資先としての金の魅力が薄 れた。

米国の株価が上昇するなか、トレーダーはドル一段安の見通しを後 退させた。ユーロは今月23日には対ドルで過去最高値を付けていた。金 相場は年初来で27%上昇、ユーロはドルに対し12%上げている。

プロスペクター・アセット・マネジメント(イリノイ州エバンスト ン)のレオナルド・キャプラン社長は「ドルの上昇が金下落の主な要因 だった」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物2 月限は前日比13.90ドル(1.7%)安のオンス当たり807.30ドルで終え た。銀先物3月限は同15セント(1%)下げてオンス当たり14.533ド ル。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE