香港株(終了):上昇、Cモバイル高い-上場初日の中国重汽は大幅安

香港株式相場は上昇。投資家の間で最近の 下げが行き過ぎとの見方が広がった。中国の携帯電話サービス大手チャイナ・モ バイル(中国移動)と香港の複合企業ワーフ・ホールディングス(九龍倉集団) が高い。

原油相場が下落したことから、ジェット燃料コストが減少するとの観測でキ ャセイ航空など航空株が買われた。一方、この日上場した大型トラックメーカー の中国重汽は大きく値を下げた。

大和証券投資信託委託で25億ドルの資産運用に携わるモナ・チュン氏(香 港在勤)は「市場の地合いは十分回復したようだ」と指摘。「一部の銘柄は魅力 的になりつつある」と語った。

ハンセン指数は前日比161.03ポイント(0.6%)高の27371.24で終了。 ハンセン中国企業株(H株)指数の終値は0.5%高の16362.40。

チャイナ・モバイル(941 HK)は1.80香港ドル(1.4%)高の134.50 香港ドル。ワーフ(4 HK)は1.95香港ドル(5.1%)高の40.55香港ドル。キ ャセイ航空(293 HK)は0.58香港ドル(3.1%)高の19.60香港ドル。一方、 中国重汽(3808 HK)は公開価格を2.02香港ドル(16%)下回る10.86香港 ドル。

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