米S&P/ケース・シラー住宅価格指数:7‐9月期は4.5%低下(2)

2007年第3四半期(7―9月)の米ス タンダード・アンド・プアーズ(S&P)/ケース・シラー住宅価格指数は前 年同期比で4.5%低下し、1988年の同指数算出開始以来で最大の低下率とな った。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト調査の予想中央値で は4.1%の低下が見込まれていた。第2四半期は3.3%低下した。

米証券大手リーマン・ブラザーズ・ホールディングスのエコノミスト、ミ シェル・マイヤー氏は、「これは低迷期の始まりに過ぎない。住宅価格の落ち 込みは個人消費の落ち込みを示唆している」と語った。

全米20都市部対象の住宅価格指数は9月に前年同月比4.9%低下と、01 年の同指数算出開始以来で最大の落ち込みだった。前月比でみると9月の同指 数は0.9%低下、8月は前月比0.7%の低下だった。

また全米10都市対象の住宅価格指数は9月に前年同月比5.5%低下した。

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