東京外為:円強含み、信用不安でリスク回避強まる-国内実需の売りも

午前の東京外国為替市場では円が強含み。 ドル・円相場は1ドル=107円台前半と、2005年6月以来の円高値圏で取引さ れている。米国のサブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローンに絡む金 融機関の損失拡大懸念がくすぶるなか、米株が下落したことで、リスク投資か らの資金引き揚げが連想されやすく、円キャリートレード(低金利の円で調達 した資金を高金利通貨などに投資する取引)の巻き戻しに伴う円買いに圧力が 強まっている。

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