アジア太平洋地域の社債保有リスクが低下-CDS市場が示唆

26日のクレジット・デフォルトスワッ プ(CDS)市場で、アジア太平洋地域の企業の社債保有リスクが低下したこと が示唆された。

バークレイズ・キャピタルによると、70の発行体で構成するiTraxx アジア(日本除く)シリーズ8指数のCDSスプレッドはシンガポール時間午前 8時32分(日本時間同9時32分)現在、5ベーシスポイント(bp、1bp =0.01%)低下し160bp。

シティグループによれば、オーストラリア企業25社の社債を基にしたiT raxx豪州シリーズ8指数のCDSスプレッドは、1bp低下の64bp。

投資適格級の日本企業50社の社債を基にしたiTraxx日本シリーズ 8指数のCDSスプレッドも48bpと、約0.5bp低下した(BNPパリバ調 べ)。CDSスプレッド1bpは債務1000万ドルに対する保証料1000ドルを 意味する。CDSスプレッドの低下は信用の質が改善したとの認識を示唆する。

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