より柔軟な人民元が中国の安定成長に不可欠-中国国家統計局長

中国国家統計局の謝伏瞻局長は22日、中 国はより安定した経済成長のために、人民元の柔軟性を向上させ、為替制度を改 善する必要があるとの見解を示した。

謝局長は北京で開かれた経済フォーラムで、こうした措置が「不可欠だ」と 語った。

同局長は、中国経済にとって、投資とマネーサプライの急速な伸びと、イン フレ加速、貿易黒字の拡大が「主要な問題」だと指摘。不動産価格の急騰も経済 リスクを高めていると述べた。また謝局長は中国の2007年国内総生産(GD P)成長率が11.5%になるとの見通しを示した。

中国人民銀行の周小川総裁は今週、同国が現在0.5%の人民元の許容変動幅 の拡大を検討し、徐々に相場の自由な変動を許容すると述べた。

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