10月米景気先行指数、11月消費マインド指数はともに低下か-BN調査

ブルームバーグ・ニュースが金融・調査機 関60社を対象に実施した調査によれば、民間調査機関コンファレンス・ボード が21日に発表する10月の景気先行指標総合指数(LEI)は、前月から0.3% 低下(中央値)したもようだ。9月は同0.3%上昇だった。10月は住宅着工許可 件数が落ち込み、企業が人員削減を進め、消費者心理が悪化した。

過去16年で最悪とされる住宅市場の低迷が米経済全体に波及し始め、消費 者信頼感に打撃を与えている恐れがある。同日発表される11月のロイター・ミ シガン大学消費者マインド指数も前月から低下し、年末商戦の消費を弱める一因 になる可能性がある。

BMOキャピタル・マーケッツのシニアエコノミスト、マイケル・グレゴリ ー氏は「住宅危機や信用市場混乱が、他の経済指標の一部に影響を及ぼしてきて いる」と指摘。「経済の勢いは衰えつつある」と述べた。

LEIは向こう3-6カ月の景気の動向を示す。発表時刻は午前10時(ワ シントン時間、以下同じ)で、予想レンジは1%低下から変わらず。

同じく午前10時に発表予定の11月のロイター・ミシガン大学消費者マイン ド指数(確定値)は75.0(58社の中央値)に低下し、過去2年間で最低と予想 されている。速報値も75.0だった。予想レンジは72-81。

労働省が午前8時半に発表する11月17日終了週の失業保険新規申請件数 (季節調整済み)は33万件(40社の中央値)と、前週の33万9000件から減 少したもようだ。10月は平均で32万7500件となり、9月の同31万3300件か ら増加した。

--. Editors: Torres,Rohner (scc)

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