米国務省:日本に南極付近での調査捕鯨中止を要請-報道官(2)

米国務省のマコーマック報道官は19日の 記者会見で、日本に対して南極大陸付近での捕鯨を中止するよう求めた。日本 側は、クジラの数や健康状態を調査することが目的だと主張している。

日本の捕鯨船団は今週、4カ月間にわたる航海を開始した。日本が調査捕 鯨と位置づける取り組みが始まったのは1987年。国際捕鯨委員会(IWC)に よって商業捕鯨のモラトリアム(一時中止)が適用されるなか、現在も続けら れている。

マコーマック報道官は、「捕鯨条約における日本の法的権利を認識している が、鯨の数に関するほぼすべての関連データを集めるのに殺傷を伴わない調査 方法があることを指摘したい。われわれは今年の調査捕鯨を控えるよう日本側 に求める」と述べた。

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