東レ:ボーイング「787」向け複合材料供給契約、拡大も-榊原社長

東レは、米航空機メーカー、ボーイングの 次世代旅客機「787」向けに炭素繊維複合材料を供給する契約について、今後の 拡大を目指し協議している。

東レの榊原定征社長は19日までにインタビューに応じ、同社は2010年に 月10機向けとしている現行契約を14機まで拡大する可能性が高いと見込んで おり、現在の増産計画の「上乗せを検討している」と述べた。「787」の需要が 「想定より速いペースで伸びている」という。

同社長は来日したボーイング幹部と5日に会談したことを明らかにしたも のの、具体的な幹部名については言及を避けた。ボーイングの広報担当者(東 京在勤)は、東レとの交渉についてのコメントは控えている。旅客機の月次生 産機数は公表していないという。

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