金融市場で「再び緊張感が大きく高まった」-ドイツ銀CEOが発言

ドイツ銀行のヨゼフ・アッカーマン最高経 営責任者(CEO)は19日、米サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅 融資)危機に関連した損失を受け、金融市場で「再び緊張感が大きく高まった」 と述べた。

同CEOはフランクフルトの会議で、各中央銀行が対応した結果、多くの市 場が「正常化」を示しているものの、米国の一部銀行による評価損の発表に加え、 まだ決算を発表していない企業が損失を計上する可能性が懸念を増幅したと指摘 した。

アッカーマンCEOは、「このことは損失と依然保有している資産に関する 透明性を確立することがいかに重要かを再度示すものだ。これが信頼を取り戻す 唯一の方法だ」と語った。

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