スクエニ:中間期純利益は前年同期比33%増の44億円(2)

スクウェア・エニックスが19日発表した 9月中間期の連結決算によると、純利益は前年同期比33%増の44億円だった。 経常利益は微減益だったが、法人税等調整額などが減少したことが増益の要因。

売上高は同4.9%減の723億円、営業利益は同6.4%増の98億円、経常利益 は同1.0%減の93億円となった。

事業別では、タイトーグループの事業が、前期の収益改善策の効果が表れ、 アミューズメント施設の既存店売上高が増加してきたことから前年同期に約3億 3000万円の赤字だった営業損益が今中間期では13億5000万円の黒字に回復し た。

ゲーム事業は、プレイステーションポータブル向け「クライシス コア-フ ァイナルファンタジーⅦ-」やニンテンドーDS向け「ファイナルファンタジー Ⅶ レヴァナント・ウイング」などを発売。同事業の売上高は前年同期比6.6% 増の204億円だったが、営業利益は41億5000万円と同3.8%減と減益だった。 その他の事業も軒並み減益で、タイトーグループ事業の収益改善が全体の利益を 引っ張った。

スクエニの株価は前週末比40円(1.1%)安の3670円(午後2時50分現 在)。

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