米インテュイットの8-10月期:赤字縮小-税務ソフトの販売好調

税務ソフト世界最大手の米インテュイット が15日発表した2007年8-10月(08年度第1四半期)決算は、税務ソフト の受注好調で売上高がアナリスト予想を上回り、赤字が縮小した。株価は15日 の時間外取引で3.7%上昇している。

純損益は2080万ドル(1株当たり6セント)の赤字となり、赤字幅は前年 同期の5890万ドル(同17セント)から縮小した。売上高は前年同期比27% 増の4億4490万ドル。

中小企業向けの経理ソフト「クイックブックス」の売り上げとサービス部 門の収入が赤字縮小に寄与した。同社は例年、8-10月期と5-7月期は11 -4月の納税期間から外れているため、業績が落ち込むことが多い。

株式ベースの報酬などのコストを除く1株当たり損失は10セントと、ブル ームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト予想平均(12セント)を下回った。 予想では売上高は4億3770万ドルが見込まれていた。

インテュイットの株価は通常取引終了後の時間外取引で30.33ドルと、終 値から1.07ドル上昇。通常取引の終値は29.26ドルだった。年初来では4.1% 下げている。

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