米ResCap:社債保有リスクが上昇、破たんの可能性-CDS取引

15日のクレジット・デフォルトスワッ プ(CDS)取引によると、米金融サービス会社GMACの住宅ローン部門、 レジデンシャル・キャピタル(ResCap)の社債保有リスクが上昇した。 株主である米自動車ゼネラル・モーターズ(GM)と米投資会社サーベラス・ キャピタル・マネジメントがResCapへの救済策を講じず、同社が破たん する可能性があるとの見方が背景。

独立系社債調査ギミー・クレジットアナリスト、キャシー・シャンリー氏 は14日付リポートで、住宅ローン市場が引き続き悪化した場合、ResCa pが銀行借り入れ契約に違反する可能性を指摘した。同氏はResCap株 49%を保有するGMと同51%を保有するサーベラスは「この問題に対しどれ ほど対応するか、何のコメントも発表していない」と記述した。

英CMAデータビジョンによると、ResCapの向こう5年間のデフォ ルト(債務不履行)に対する保証料として37%の前払い金プラス年間500ベ ーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の支払いを求めている。前日は

32.5%の前払い金プラス年間500ベーシスポイント(bp、1bp=

0.01%)の保証料だった。

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