11月のNY連銀製造業景況指数:27.4と堅調、期待値は大幅低下

(第2段落以降を加えます)

【記者:Bob Willis】

11月15日(ブル-ムバ-グ):ニューヨーク連銀が15日に発表し た11月の同地区の製造業景況指数は27.4と、前月の28.8から低下した。 ただ、引き続き3年ぶりの高水準付近にとどまっている。ブルームバー グ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値(19.0)も上回った。 同指数ではゼロが景況の拡大と縮小の境目を示す。

新規受注指数は24.49と前月の24.97から低下した。出荷は32.19 と前月の28.59から上昇。在庫指数はマイナス1.19(前月は3.49)とマ イナスに転じた。

ファースト・トラスト・アドバイザーズのシニアエコノミスト、ロ バート・スタイン氏は「北東部の製造業は引き続き力強い」と指摘。さ らに「生産の増加は国内需要向けではなくても、引き続き極めて強い海 外の需要を満たしている」との見方を示した。

仕入価格指数は42.86と、10月の36.05を上回った。販売価格は

11.90と、前月の15.12から低下した。

6カ月後の見通しを示す期待指数は30.52と、前月の50.55から大 幅低下した。

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