米アプライド・マテリアルズ8-10月期:6.1%減益-受注減少で

半導体製造装置最大手の米アプライド・ マテリアルズが14日発表した2007年8-10月(第4四半期)決算は、半導 体メモリーメーカーからの受注減少が響き、前年同期比で6.1%減益となった。

純利益は4億2180万ドル(1株当たり30セント)と、前年同期の4億 4900万ドル(同30セント)から減少した。売上高は前年同期比6%減の23 億7000万ドル。

半導体メモリーメーカーが製品のだぶつきで設備投資の縮小を余儀なく されたことが、売り上げ鈍化の背景にある。アプライド・マテリアルズは半導 体製造装置需要の変動の影響を和らげるため、テレビやコンピューター・ディ スプレー、太陽電池パネル向けの機器市場への進出を拡大している。

第4四半期の新規受注は前期比3%減の22億ドル、前年同期比で18%減。 マイク・スプリンター最高経営責任者(CEO)は8月、受注が前期比で最大 5%減少するとの見通しを示していた。

ブルームバーグ調査によると、第4四半期の1株利益は29セント、売上 高は23億8000万ドルと見込まれていた。

アプライドの株価は14日、前日比20セント高の18.81ドルで終了。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE