米MBA住宅ローン申請指数:5.5%上昇、借り換え指数6.4%プラス

全米抵当貸付銀行協会(MBA)が14日 発表した9日までの1週間の住宅ローン申請指数(季節調整済み)は、前週の

670.6から5.5%上昇の707.3。借り換え指数は約2年ぶりの高水準に大幅増加 した。

MBAによれば、購入指数は前週から4.8%増加の432.6(前週は

412.7)。借り換え指数は6.4%上昇し2315.7。前週は2176.1だった。

貸し出し基準の引き締めや過剰な住宅在庫のため住宅購入予定者は引き続き 価格の下落を待っている。こうした状況下で、今回、指数が上昇したにもかかわ らず、エコノミストらは2年間にわたる住宅市場低迷からの回復は少なくとも 2008年半ばまでは難しいと予想している。

米証券大手リーマン・ブラザーズ・ホールディングスのエコノミスト、ミシ ェル・マイヤー氏は統計発表前の段階で、「大幅な建設縮小や消費鈍化のため、 住宅市場が依然として景気拡大の抑制要因になるとみている」と述べた。

住宅ローン30年物固定金利は平均6.19%だった。前週は6.16%。1年物 変動金利(ARM)型住宅ローン金利は5.98%。前週は5.94%だった。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE