プロミス神内社長:2009年度に150億円の統合効果-三洋信販買収で(2)

消費者金融大手プロミスの神内博喜社長は 14日放送のブルームバーグ・テレビとのインタビューで、買収した三洋信販と のシステム統一や店舗の統廃合などで、2010年3月期には150億円のコスト削 減効果が見込めるとの見通しを示した。主な発言は以下の通り。インタビュー は9日に収録した。

三洋信販の統合効果について

「来年9月をめどにIT(情報技術)システムのプロミス側への片寄せ、 チャンネルの統廃合、人員の合理化・効率化を進めるので、今期については費 用が先行して発生すると考える」

「来年9月にシステムやチャネル全体が整理されると、10年3月期の通期 ベースでは、ITコストで30億円、チャンネルコストで30億円、人件費90億 円の合わせて150億円の削減効果が見込める」

貸金業法改正で上限金利の引き下げや総量規制の影響

「金利の引き下げについては法施行を待たず12月19日から上限金利を

17.8%に引き下げる」「その結果、この中間期では44%あった成約率は33%く らいまで低下するだろう。従来よりも与信供与できる顧客が減るからだ」

プロミス株の14日午前終値は前日比30円(1%)安の3080円。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE