独ZEWのシュミット氏:景況感指数はこれから安定化-インタビュー

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW) のエコノミスト、サンドラ・シュミット氏は13日、ZEWが同日発表した11 月のドイツ景況感指数について、ドイツ語で以下の通りインタビューに応じた。

11月のドイツ景況感指数(期待指数)はマイナス32.5と、前月のマイナ ス18.1から悪化した。1993年2月以来、ほぼ15年ぶりの低水準。ブルーム バーグ・ニュースのエコノミスト調査ではマイナス20と見込まれていた。

「指数はこれから安定化するか若干上昇する可能性が高い。再び大きな低 下があるとは考えていない」

「米国についての見通しは本当に曇っている。専門家は特に消費者需要が 弱まると見込んでいる。これはドイツの輸出の重しになる。成長率が来年初め に低下すると専門家は予想している」

「ユーロ上昇はドイツ製品を割高にする。別のリスク要因は高水準の原油 相場で、これはインフレリスクの高まりを意味する。ドルは引き続き下落する だろう」

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