NY原油先物時間外:続落-IEAの需要見通し下方修正に反応

ニューヨーク原油先物相場は、13日の時間 外取引で続落している。国際エネルギー機関(IEA)がこの日発表した月報 で、2008年の世界原油需要見通しを下方修正したことが響いた。最高値付近に ある相場水準が原油消費を抑制するという。

月報を執筆したIEAのローレンス・イーグルス氏はインタビューで、「わ れわれは07、08両年の下方修正と高水準の原油相場が影響を及ぼし始めている ことを確かに見込んでいる」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場12月限は、13日の 時間外取引で、前日比1.30ドル(1.4%)安の1バレル当たり93.32ドルまで 下落した。ロンドン時間午前9時37分現在、93.80ドルで取引されている。

12日終値は前週末比1.70ドル(1.8%)安の94.62ドルだった。過去1 年間では61%上昇している。

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