ヤクルト:中間純利益、医薬など好調で24%増-第2四半期76%増

乳酸菌飲料世界最大手のヤクルト本社が13 日発表した9月中間期の連結決算によると、純利益は前年同期比24%増の103億 だった。国内外での医薬品製造販売事業などが好調だった。

中間期の売上高は同7.6%増の1464億円だった。営業利益は同5.0%増の 125億円、経常利益が同1.6%増の183億円と増収増益となった。さらに、償還不 能となった「プリンストン債」をめぐる訴訟が和解し、和解金の約20億円を特別 利益に計上したことも純利益を押し上げた。

第2四半期(07年7月-9月)の連結純利益は前年同期比76%増の74億円 だった。同数値はブルームバーグが中間期の実績から第1四半期(07年4月-6 月)を差し引いて算出した。

今期(08年3月期)の連結業績予想は、売上高が前期比15%増の3130億円 (従来予想は2900億円)を見込む。営業利益は同8.8%減の218億円(同225億 円)、経常利益は同7.8%減の310億円(同314億円)、純利益が同4.7%増の 155億円(同154億円)の見通し。

ヤクルトの株価は前日比15円(0.6%)高の2490円(午後2時45分現在)。

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