アジア株:下落、ペトロチャイナや三菱商事に売り-商品安を嫌気

13日のアジア株式市場では、指標のモルガ ン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)アジア太平洋指 数が4営業日続落と、ここ3カ月間で最長の下げとなっている。ペトロチャイナ (中国石油)や三菱商事が安い。原油と金属相場の下落を嫌気した。

時価総額で世界最大の企業、ペトロチャイナは5週間ぶりの安値、三菱商事 は2カ月ぶりの安値を付けた。

コモンウェルス・プライベート・バンクで10億ドル相当の資産運用に携わ るレスリー・ファン氏(シンガポール在勤)は、「われわれは商品関連投資から 抜け出した」と述べた上で、「原油相場は長期的には上昇傾向にあるものの、現 在の価格水準は維持不可能だ」と説明した。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後零時56分現在、前日比0.9%安 の156.97。同指数は前日までの3営業日で5.4%下落していた。日経平均株価は

0.8%安。アジア太平洋地域では、オーストラリアと中国、ニュージーランドな どを除く市場で、主要株価指数が下落している。

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