中国・青島ビール:本土で15億元規模の起債を計画-生産拡大狙う

中国2位のビール醸造会社、青島ビールは 11日、中国本土で最大15億元(223億円)規模の社債発行を計画しているこ とを明らかにした。世界最大の中国市場での生産拡大が狙い。

香港証券取引所への報告資料によると、同社は6年物の新株予約権付社債 を発行する計画。同計画に関する株主投票は12月27日に行われる予定。

資料によれば、青島ビールは今回の起債で調達した資金を、成都や徐州、 日照での新規ビール製造施設の建設を含む、総額19億元の事業計画6件に充て る予定。同社の李桂栄会長は8月12日、2008年に100万トンの製造能力を新 たに追加する計画を明らかにしていた。

香港・上海両市場での青島ビールの株取引は9日に取引停止となっていた が、12日に再開される。同社の株価は香港市場で今年に入り89%上昇しており、 時価総額は366億香港ドル(5180億円)に達していた。株価上昇ペースは香 港の株価指標であるハンセン指数(44%)の2倍に当たる。

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