米国株時間外:クアルコムとオールスクリプツ下落、エヌビディア急伸

米株式市場時間外取引では、携帯電話用半 導体メーカー2位のクアルコムが安い。携帯電話機メーカー最大手ノキアとの 特許争いで技術ライセンス収入が減少する可能性があることから、通期業績予 想を下方修正したのが嫌気された。

クアルコムの株価はニューヨーク時間午後6時35分(日本時間9日午前8 時35分)現在、3.41ドル(8.6%)安の36.35ドル。ノキアはクアルコムに 対し一部の技術使用料の支払いを拒否しているため、クアルコムは通期1株利 益予想を最大30セント引き下げ、最低2.03ドルとした。ブルームバーグがま とめたアナリスト予想平均は2.14ドルだった。

医師向けソフトウエアメーカーのオールスクリプツ・ヘルスケア・ソリュ ーションズは4.07ドル(18%)安の18.93ドル。07年7-9月(第3四半 期)利益はアナリスト予想に届かなかった。

コンピューター・グラフィックス用半導体メーカー世界2位のエヌビディ アは2.73ドル(8.1%)高の36.57ドル。同社が示した07年11月-08年 1月(第4四半期)利益見通しはアナリスト予想を上回った。

S&P500種株価指数先物(12月限)は2ポイント安の1473.50。ナス ダック100種先物(同)は4.75ポイント高の2110.25。

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