英国債(9日):2年債利回り、週間ベースで5年半ぶりの大幅な低下

今週の英2年国債相場は上昇し、利回りは ここ5年半で最大の低下となった。米メリルリンチやシティグループに続いてモ ルガン・スタンレーもサブプライム(信用力が低い個人向け)住宅ローン関連の 評価損を計上したことに加え、9日には英銀バークレイズの株価が売買停止とな ったのを背景に、安全投資としての国債需要が高まった。

英2年債利回りは前週末比28ベーシスポイント(bp、1bp=0.01ポイン ト)下げ4.73%となった。ブルームバーグのデータによれば、週間ベースの低 下率としては2002年3月以降で最大。同国債(2009年12月償還、表面利率

5.75%)価格は0.54ポイント上昇し101.98となった。

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