オリンパス:ベトナムにデジカメ工場、08年秋建設-約50億円投資へ

デジタルカメラ世界大手のオリンパスは、 2008年秋にベトナムにデジタルカメラの工場を建設する。投資額は当面約50 億円。

オリンパス広報・IR室の井内靖志氏は、「デジカメの市場が拡大してい るため、生産キャパシティを確保することが目的」と述べている。

菊川剛社長は7日の中間決算説明会で、今後の事業成長に向けた開発・製造面 での取り組みの1つとして、「今後は中国以外のアジアや、東欧での製造拠点展開 も考えている」と語ったが、詳細は明らかにしていなかった。

8日付の日本経済新聞朝刊は、同社が09年までにベトナムにデジカメ工場を建 設すると報道。中国での集中生産を見直し、同国の2工場を1カ所に集約して、一 部機能をより人件費の安いベトナムに移管、一連の投資額は約100億円に上ると伝 えた。取材源は明らかにしていない。

オリンパス株価の午前終値は前日比変わらずの4580円。

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