新日鉱HD株が8月来の安値水準、マージン悪化で通期利益計画下振れ

石油や銅事業会社を傘下に抱える新日鉱 ホールディングスの株価が一時、前日比13%安の920円まで急落。取引時間 中としては約2カ月ぶりに1000円の大台を割り込むとともに、8月22日以来 の安値水準に沈んだ。石油部門のマージン悪化や金属部門の買鉱条件の悪化な どが響き、7日の9月中間期決算発表時に通期(2008年3月期)の利益計画 を従来予想から減額修正しており、利益水準の低下に伴い株価水準を訂正する 動きが強まっている。

7日に示した新しい通期の連結純利益予想は、前期実績比7.9%減の980 億円。従来計画の1050億円を6.7%減下回る。9月中間期も前年同期比3割 減の510億円にとどまった。

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