米モルガンS:サブプライム関連資産の価値、37億ドル減少

米証券大手モルガン・スタンレーは7日、米 国のサブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローンと関連の保有資産の価 値が37億ドル(約4160億円)減少したことを明らかにした。

同社の発表によると、価値目減りによって2007年9-11月(第4四半期) の利益は25億ドル押し下げられる見込み。また、数字は月末までに変わる可能 性があるとしている。

同業メリルリンチや米銀シティグループも、住宅ローン関連資産などの評 価額を引き下げている。米国での住宅ローン焦げ付き急増を受けて投資家がリ スク資産を回避し始め、各社は損失を抱え込むことになった。

今週は評価損への懸念からモルガン・スタンレー株は下落し、7日は3.32 ドル(6.1%)安の51.19ドルで終了していた。年初来では24%下落。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE