NY州司法長官、ファニーとフレディを調査-住宅ローン問題で(2)

ニューヨーク州のクオモ司法長官は 7日、住宅ローン業界に対する調査を拡大し、米住宅金融大手のファニ ーメイ(米連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公 社)も対象に加えたことを明らかにした。これを受けて両社の株価は下 落。

同長官は先週、住宅評価に関する不正で米ファースト・アメリカン の不動産査定部門eアプレイズITの提訴に踏み切った。eアプレイズ ITは米S&L(貯蓄・貸付組合)最大手のワシントン・ミューチュア ルからの圧力で住宅評価をつり上げたとされている。

ファニーメイの広報担当者ブライアン・フェイス氏とフレディマッ クの広報担当者ダグラス・デュバル氏はコメントを避けた。米連邦住宅 貸付機関監督局(OFHEO)の広報担当者コニー・ラッセル氏もコメ ントを避けた。

ファニーメイ株価のニューヨーク市場終値は前日比5.6ドル (10.1%)安の49.79ドル、フレディマックは同4.26ドル(8.6%)下 落の45.13ドル。

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