米MBA住宅ローン申請指数:1.6%低下、借り換え指数3.2%マイナス

全米抵当貸付銀行協会(MBA)が7日 発表した2日までの1週間の住宅ローン申請指数(季節調整済み)は、前週の

681.7から1.6%下げて670.6。借り換え減少が影響し、約1カ月ぶりの低下 となった。

MBAによれば、購入指数は前週とほぼ変わらずの412.7(前週は

412.9)。借り換え指数は3.2%低下し2176.1。前週は2249.0だった。

貸し出し基準引き上げで消費者のローン調達が困難になっているほか、不 動産価格の一段安を見込んで購入を控える動きもあり、住宅リセッションは深 刻さを増している。エコノミストの間では住宅不況が個人消費に影響するため、 今後も景気が抑制されると見られている。

ナショナル・シティー(クリーブランド)のエコノミスト、ライアン・リ ード氏は統計発表前の段階で、「悪化のペースが今や加速しつつある」と指摘。 「住宅販売は年末まで減少しそうだ」と付け加えた。

住宅ローン30年物固定金利は平均6.16%だった。前週は6.15%。1年 物変動金利(ARM)型住宅ローン金利は5.94%。前週は5.93%だった。

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