ペトロチャイナ、神華能源、中国海外発展を採用-香港ハンセン指数

香港の株価指数を管理するHSIサービシ ズは7日、香港証券取引所の指標となっているハンセン指数に中国最大の石 油・天然ガス会社、ペトロチャイナ(中国石油)と中国最大の石炭会社、中国 神華能源、中国建設省が経営権を持つ香港の不動産開発会社、中国海外発展の 3銘柄を加えると発表した。

HSIがウェブサイトに掲載した資料によれば、今回の四半期見直しでハ ンセン指数銘柄数はこれまでの40から43に増える。変更は12月10日から適 用となる。

中国本土銘柄の採用は、香港市場で本土企業の重要性が高まっていること を反映したもの。香港証取のウェブサイトによれば、本土銘柄であるH株は10 月末時点で同証取のメーンボード上場株の時価総額の28%を占めており、1997 年末の1.5%からその割合が大きく増えた。

HSIは時価総額や売買高などの基準によって指数構成銘柄を決める。同 社は2月9日、ハンセン指数の銘柄数を徐々に増やし、最終的に50銘柄とする 方針を示している。

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