欧州社債の保有リスク高まる-クレジット・デフォルトスワップが示唆

クレジット・デフォルトスワップ(CDS) 取引は7日、欧州社債の保有リスクが高まったことを示した。

ドイツ銀行によると、主としてジャンク(高リスク・高利回り)級の欧州 企業50社の社債を基にしたiTraxxクロスオーバー・シリーズ8指数のC DSスプレッドは、3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の348 bp。CDSスプレッド上昇は信用の質が劣化したとの認識を示唆する。

投資適格級の欧州企業125社の社債を基にしたiTraxx欧州指数のC DSスプレッドは、0.25bp上昇の44.5bp。CDSスプレッド1bpは債務 1000万ユーロに対する保証料1000ユーロを意味する。

6日のニューヨークでの取引終了時にはCDX北米投資適格級指数シリー ズ9が、2bp上昇の68.5bpとなっていた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE