中国は為替レートで自主性を維持へ-全人代常務委副委員長(2)

中国全国人民代表大会(全人代、国会に相 当)常務委員会の成思危副委員長は7日、為替レートの設定については中国が 自主性を維持していくとの方針を示した。

副委員長は北京で開かれた会合で「過度の流動性は中国経済にとってリス クだ」と述べ、景気過熱の原因になりかねないと指摘。また、中国は「過度 の」経済成長や貿易黒字を追求していく「つもりはない」と言明した。

副委員長は、中国政府が企業や個人の外貨保有規制を緩和する可能性にも 言及。中国はマクロ経済管理を「向上」させようとしているが、新たな政策は 市場原理に反するべきではないと語った。

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