ヤマダ電:中間期純利益31%増の226億円-薄型テレビ販売好調(2)

家電量販店最大手のヤマダ電機が6日発表 した9月中間期の連結決算によると、純利益は前年同期比31%増の226億円と なり過去最高を更新した。家電販売の主力となる大画面薄型テレビやパソコン (PC)などの販売が第1四半期に引き続き好調に推移したことが寄与した。

売上高は同23%増の8294億円、営業利益は同36%増の293億円、経常利益 は同26%増の366億円となった。収益ともに増収増益で過去最高となった。

通期予想を上方修正

同時にヤマダ電機は2008年3月期業績予想を増額修正した。純利益は前期 比22%増の531億円、売上高は同23%増の1兆7780億円、営業利益は同35% 増の751億円、経常利益は同26%増の901億円をそれぞれ見込む。

2011年のテレビのアナログ放送廃止予定に向け、地上波デジタル放送向け チューナー内蔵の大画面薄型テレビの普及に一段と拍車がかかるほか、PC販売 や環境、省エネをコンセプトとした白物家電の販売も堅調に推移するとみている。

ヤマダ電機の株価終値は前日比150円(1.2%)安の1万2300円。

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