鳩山氏:小沢民主代表は続投受け入れると思う-きょう決着目指す(2)

民主党の鳩山由紀夫幹事長は6日午前、党本 部での役員会で、辞意を表明した同党の小沢一郎代表について、「続投を受けて もらえるものと思う」と述べ、小沢代表が続投を決断することに強い期待を示 した。

同党は役員会とその後に開いた常任幹事会で、小沢代表に続投を求める方 針を全会一致で了承。鳩山氏ら3役は6日午後2時から当選期別で同党所属の 衆参両院議員との懇談会を相次いで開き、小沢代表続投の方針に異論がないか を確認した上で、同日夕にも小沢代表に続投をあらためて求める。鳩山氏が常 任幹事会後、党本部で記者団に明らかにした。

鳩山氏は常任幹事会後、記者団に、「できるだけ早期決着を図りたい」と語 り、6日中の小沢氏続投を決めるべく全力を挙げる考えを示した。その上で、「ぜ ひ小沢代表に続投してもらいたい。体制を一致団結して衆院選に勝ち、政権交 代を選挙で勝ち取ろうということを皆で誓い合った」と強調した。6日午前の 役員会、常任幹事会では「全員が『小沢代表続投せよ』という強い意見で、異 論はなかった」と説明した。

鳩山氏が記者団に明らかにしたところによると、鳩山氏と菅直人代表代行、 輿石東参院議員会長の3人が5日夕に小沢代表と面会。鳩山氏は「連立にこだ わるわけではなく、衆院選に勝つ体制を作るのが何よりも大事だ。そのことに よって政権交代を実現して民主党政権を作りたい」した。これに対して小沢代 表は、辞職願提出はきのう話であり心の整理に若干の時間がほしい、と回答を 保留した。

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