アジア株:下落-三菱UFJなど金融株安い、サブプライム懸念で

5日午前のアジア株式相場は下落してい る。三菱UFJフィナンシャル・グループやオーストラリアの銀行最大手ナショ ナル・オーストラリア銀行(NAB)など金融株が安い。米サブプライム(信用 力の低い個人向け)住宅ローン関連損失が収益を圧迫するとの懸念が広がった。

米シティグループが住宅ローン関連投資をめぐり最大110億ドル(約1兆 2600億円)の評価損を追加計上すると発表したほか、メリルリンチがサブプラ イム関連資産で100億ドルの評価損をさらに計上する可能性があるとドイツ銀行 がリポートで指摘したことが材料視された。

原油相場が先週末に最高値で引けたため、国際石油開発帝石ホールディング ス(HD)などエネルギー関連株は高い。

モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)アジ ア太平洋指数は日本時間午前9時39分現在、前週末比0.4%安の167.81。日経 平均株価は0.6%安の1万6416円26銭。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE