アジア通貨が下落-サブプライム懸念で新興市場の資産保有減らす動き

2日の外国為替市場では、マレーシア・リ ンギットや韓国のウォンを中心にアジア通貨が下落した。米国の信用力の低い 個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連の損失が世界的な経済成長の妨 げになるとの観測で、新興市場の資産保有を減らす動きが広がった。

ブルームバーグのデータによれば、リンギットはクアラルンプール時間午 後4時35分(日本時間同5時35分)現在、0.4%安の1米ドル=3.3430リンギ ット。

ウォンは米ドルに対しここ3週間で最大の下落。韓国株が大幅安となった ことに反応した。ソウル・マネー・ブローカレージ・サービシズによれば、ウ ォンは一時0.6%安の1米ドル=909.00ウォンを付けた。終値は907.10ウォン。

インドネシア・ルピアは0.4%安の1米ドル=9133ルピア、シンガポール・ ドルは0.1%安の1米ドル=1.4501シンガポール・ドル、タイ・バーツはオン ショア取引で0.2%安の1米ドル=34バーツ。

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