ダイハツが高い、みずほ証は強い買い推奨に上げ-中間決算は過去最高

主要自動車株が軒並み安となるなか、トヨタ 自動車の子会社、ダイハツ工業の株価が高い。みずほ証券の渡辺嘉郎アナリス トは1日付で同社株を強い買い推奨に格上げした。ダイハツが1日に発表した 9月中間期決算では、アジアを中心とする海外販売の増加で売上高、各段階の 利益とも過去最高を更新している。午前9時34分現在の株価は前日比15円 (1.2%)高の1220円。

中間期の連結売上高は前年同期比8.1%増の8187億円、営業利益は同24% 増の251億円。世界販売台数は同1.2%増の44万7236台だった。うち海外販売 は、小型SUV「テリオス」がアジアなどで好調に推移し、同8.3%増の17万 9601台となった。一方、トヨタ向けは同0.3%増の19万602台と微増。

通期の業績見通しは据え置いた。純利益は前期比19%減の280億円、売上高 は同0.2%増の1兆6400億円、営業利益は同1.2%増の550億円、経常利益は同

7.0%減の560億円をそれぞれ見込んでいる。

みずほ証券では投資判断の引き上げと同時に、目標株価を1300円から 1640円に変更している。

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