バーナンキFRB議長の住宅ローン対策は「有意義」-ジャクソン師

米国の公民権運動指導者ジェシー・ジャクソ ン師は1日、サブプライム住宅ローン危機の打開に向けたバーナンキ連邦準備 制度理事会(FRB)議長の方針を「有意義」だと評価するとともに、銀行業 界と議会による「首脳会議」の開催を検討するよう呼び掛けた。

ジャクソン師は、バーナンキ議長との私的な面談の後、ワシントンのFR B本部の外でインタビューに答え、信用力の低い個人向け住宅ローンの焦げ付 き問題から派生する困難な課題について「バーナンキ議長はとても気に掛け、 その重大さをしっかりと把握している」と指摘。「メッセージは議長に届いた。 今後の危機を阻止する議長の方針は有意義だ」と述べた。

FRBのミシェル・スミス広報官によると、面談ではすでに発表された融 資規則の見直しの方針が話し合われた。同見直しでは繰り上げ返済に関する違 約金のあり方や借り手の収入の調査欠如が対象になる可能性がある。9月には FRBと複数の監督当局が銀行業界に対し、資金難に苦しむ借り手の返済を棒 引き・繰り延べすることにより、担保の差し押さえを回避するよう呼び掛けた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE